シングル

by ogawa ogawa クライアント事例

男性に嫌われたくなくて本音を抑えるほどにますます粗末に扱われてきましたが、今は最愛のパートナーに本音を言えるようになり相手もそれをしっかり受け止めてくれます

 

『パートナーがいる男性との関係、
 恋愛がうまくいかないことや、
 結婚を望んでいるのに望みから遠ざかっていることに
 悩んでいたため継続コーチングを受講しました。 

 

 コーチング期間中に、
 私は大きな勘違いをしていたことに気付きました。

 

 それは、
 私の抱えていた恋愛の悩みの原因が
 両親にあると思っていたことです。

 

 私の両親は幼少期から喧嘩が絶えず、
 不仲の末に離婚をしました。

 

 私はこんな両親のもとに生まれてきてしまったから
 しあわせな恋愛や結婚はイメージできないし、
 上手くいかなくて当然だ、
 だから周りの人たちは私の傷やコンプレックスを
 癒すために私をケアするべきだと思っていたのです。

 

 そして、私は無意識のうちに
 周りからチヤホヤされることを自分の価値と
 思い込んだ行動による失敗パターンを
 繰り返していました。

 

 幸子さんとの継続コーチングを通じて、
 私は本当の望みから逃げる癖を
 超えることができました。

 

 そこから私は徐々に、
 周りの環境に左右されず、
 自分の人生を主体的に生きていけるように
 なりました。

 

 コーチング期間中に現在の夫に出会い、
 その後もお付き合いを深めて結婚し、
 これから出産を控えていますが、
 初めての育児や生活環境の変化に
 戸惑うこともあるかと思います。

 

 でも、幸子さんとのコーチングから
 数年経った今でもあの時学んだ、
 周りの人達の人生を尊重し、
 同時に自分の人生を主体的に生きる
 という生き方は私の大きな軸となっています。

 

 その軸によって、
 多少の迷いや不安も乗り越えていける
 自信に繋がっていると実感しています。

 

 幸子さんのコーチングで自分自身の課題を明確にし、
 主体的に取り組んでいくことで、
 その時の悩みが解決するだけでなく、
 その後の人生の指針も得られました。

 

 あの時、悩みのドン底にいた私を
 ただ癒すだけでなく、
 時には心に刺さる言葉で考える機会を
 与えていただいた幸子さんに
 今もとても感謝しています。                

 

                30代女性 Tさん

 ・継続コーチング3クール(18セッション)受講』

by ogawa ogawa クライアント事例

男性に対する反発心が無くなり、「こういう人と結婚したい」にピッタリ当てはまる人と結婚を前提にお付き合いすることができています

『異性に対して正直に素直になれないことに悩んでいて、
 パートナーも欲しいけれど、
 このまま一人で悩み続けていても
 何も変わらないと思ったため、
 継続コーチングに申し込みました。

 

 お金がないからできない、
 時間がないから行けないと
 言い訳はいくらでもできましたが、
 一人暮らしもしたので余裕が全くなくても、
 本当に受けたいと覚悟すれば
 ビックリするぐらい何とかなりました。

 

 「楽しい人生=困難が無いわけではない
  楽しいことしかなければいけないと考えるのは危険」
    と教えていただいた時、幸子さんの事を信頼できると思い、
 これもセッションを受ける決意をしたきっかけでした。

 

 巷の本ではポジティブにならなければいけない、
 楽しいことを考えればいいことがある的なことばかり
 書いてある精神論ばかりで
 本当は心の奥底では疲れていたのもあり、
 地に足が着いたしっかりと現実味のあることを
 言っていただいたのがよかったです。

 

 特に、
 自分の人生において私のやりたいことを邪魔ばかりする
 憎しみの対象だった両親のことが本当は大好きだったこと、
 生まれたときから愛されていたことを
 体感できるようになったことは大きかったです。

 

 初めて幸子さんのセミナーや
 個人セッションを受けたときは
 母親と半年近く実家暮らしなのに
 口を聞いていなかったのですが
 実家にいたときより今のほうが
 関係は良くなりました。

 

 そして先日、
 お誘いを保留していた方とお会いして、
 その時告白をされました。

 

 彼も私も付き合うならこういう関係でいたい、
 などたくさん、
 お互い自分でもびっくりするくらい
 本音で夜中まで話し合った結果、
 お付き合いすることになりました。

 

  セッション中に見つけた
 「こういう人と結婚したい」条件に
 全部当てはまった方でした。

 

 それに気付いた時はもう泣きました。

 

 そんな人はやっぱりいないのかなと、
 思ってしまう時もありましたが、、、
 ちゃんといてくれました。

 

 今までの自分だったらすぐに
 拒絶してお断りしていたと思います。

 

 同じ会社の方なのですが、
 今までは周りからどう思われるかとか、
 もし別れたら面倒そうと思い、
 同じ学校や会社の人は
 有無を言わさずに対象外にしていました。

  

 ファミリー・コンステレーションの働きかけで、
 自分ではっきり、今まで男性(彼)に対して
 父親にしてもらいたかったことを求めていて、
 その人自身をちゃんと見てなかったことが
 しっかり体感できたことがとても大きかったです。

  

 これからケンカもあるかもしれないけど、
 僕からは別れようとは言いません、
 大事にしますと言ってもらえています。

(こんな嬉しいことを言ってもらえる日がくるなんて!!)

 

 幸子さんや
 セミナーやワークショップで
 ご一緒だった方達とお会いできたこと、
 本当に感謝しています。

 

 感謝の最上級の言葉があれば
 それで言い表したいぐらいです!

 

 30代女性 Mさん

・セミナー2回
・継続コーチング1クール(6回)
・1dayワークショップ3回受講 』

by ogawa ogawa クライアント事例

コーチング前はパートナーが欲しかったのに自分は恋愛ができないとどこかで諦めていて既婚男性にばかり惹かれる気持ちがありましたが今はさっぱり無くなっています

 

『職場でアプローチをしてくる

 バツイチ男性に惹かれているけれど、

 踏み込んでいいのか躊躇っていたときに、

 幸子さんとの継続コーチングの中で、

 ファミリーコンステレーションを受けました。

 

 

 そして、その場ですぐに、

 ”彼は私にとって、

  人生を共に歩んでいきたい相手ではない”

 と気付きました。

 

 

 そしてその後、

 バツイチだと聞いていたその彼が、

 まだ奥さんと別れていなかったことが判明しました。

 

 離婚調停中で、

 まだ一緒に暮らしているのに、

 もうすぐ別れるからという意味で

 離婚したと言っていたようです。

 

 

 深入りする前で本当に良かったなと思いました。

 

 

 ちょっとなびきかけていた気持ちがあったし、

 セッション後も多少憧れる気持ちがありました。

 

 でも今はそれが本当に無くなったんです。

 まるで憑き物が落ちたみたいです。

 

 

 そしたら今まで来ていた

 向こうからのセクハラみたいなメールも

 一切来なくなりました。

 

 仕事中も馴れ馴れしくて

 肩を抱いてきたりもあったけれど、

 セッション後は全く無くなって

 職場の人としてちょうどいい距離感になりました。

 

 

 以前は私もどこかで彼のことを利用していて、

 仕事で上手くいかないと結局その人に頼り切って

 相談してお願いしてやってもらっていました。

 でもそれが逆に変な逃げ道・逃げ場所になっていたんです。

 

 

 当時の私にとっては

 それが頼り甲斐のある男性像だったけど、

 セッションを続ける中で少しずつ、

 自分の人生に着地できるようになってきて、

 今まで感じられなかった家族への感謝や

 どんな自分でも受け止めて愛してもらえていることを

 感じられるようになった今は、

 彼には頼りたいとも思わないし、

 もっと素直に適切な人にお願いできるようになりました。

 

 

 人生そのものに抱いていた不安感や

 どこか自分の人生じゃない人生を歩んでいる感覚もなくなり、

 自分を否定する気持ちも少なくなり、

 弱い自分や失敗する自分も

 他人から肯定されることにも気付いて、

 少しづつ本来の自分を認められるようになりました。

 自分が望んだことが既に叶っていたことにも気付けました。

 

 

 継続コーチングを受ける前とは考え方や

 感じ方が変わり、

 見える世界が違うように思えます。

 世界はこんなにやさしかったのかと、

 こんなに息がしやすかったのかと驚きの毎日です。

 幸子さんには何度お礼を言っても言い足りないです!

 本当にありがとうございました!

               30代女性 Mさん

 

・継続コーチング1クール(6回)
・ファミリーコンステレーション1dayワークショップ1回 受講』

by ogawa ogawa クライアント事例

『出会い』よりも『自分の受け取り方』が大事なんだと気付きました

 

『過去の私は、

 出会いがたくさんあれば結婚できると思っていました。

 

 

 だから、

 誘われるままパーティーに行ったり、

 出会いの数を増やした時期がありました。

 

 

 でもその中で、

 「出会っても結婚できるわけじゃない」と分かって、

 幸子さんの継続コーチングを受けようと思いました。

 

 

 結局は、

 『出会い』よりも

 『自分の受け取り方』なんだと気付いたんです。

 

 

 相応しい人が目の前にいても、

 自分のことがわからないままだと、

 「この人は相応しくない」と突っぱねてしまう。

 

 

 セッションを通して、

 自分で自分のことを知りながら、

 特に《自分が繰り返している癖》を

 自覚できるようになったことは

 私にとって出会いの数を増やす以上に

 相応しいパートナーとの結婚に至る近道でした。

 

 

 私の場合はコーチング期間中には、

 パートナーとのお付き合いはありませんでしたが、

 その後も定期的に単発セッションを受け続けて、

 今のパートナーとのお付き合いがスタートしました。

 

 

 その彼は、

 もし幸子さんの継続コーチングを受けなかったら、

 絶対に選ばなかった人でした。

 

 

 なぜなら、

 同じ職場の人だからです。

 

 

 私の中では、

 同じ職場の人とお付き合いをすると、

 周りの目を気にしたり、

 別れた後が面倒だったり、

 何かと大変だという前提がありました。

 

 

 でも、

 継続コーチングを通して、

 「相手に本音を言わない自分の癖」

 =

 「相手のことも自分のことも信頼していない」

 という気付きを得ていたので、

 この時は勇気を出して、

 彼とのお付き合いが始まるその時に、

 職場恋愛に対する不安があることを

 素直に伝えました。

 

 

 彼は私の不安を受け止めてくれて、

 「恋愛は最後、

  できれば結婚したい。」

 と答えてくれました。

 

 

 それは、

 私が一番望んでいた対応でもありました。

 

 

 お付き合い期間中にも

 紆余曲折はありましたが、

 先月無事に彼と結婚し、

 私は今月いっぱいで

 職場を退社することになりました。

 

 

 かつて、

 「自分が本当に出会えるのか?」

 「結婚できるのか?」

 不安だった頃の私は、

 「35歳を過ぎると3%しか結婚できなくなる」

 という根拠の無い噂を信じて、

 勝手に焦りを感じていたことがありました。

 

 

 でも、

 37歳で結婚した今だから言えるのは、

 「35歳を過ぎると3%しか結婚できなくなる」

 これはウソ!だということです。

 

 

 そんな噂を信じて、

 闇雲に出会ってどうにかしようとするよりも、

 『自分の癖』を自覚したり、

 パートナーを受け入れる準備をするために

 自分と向き合うことの方が大切だという気付きを

 周りの人たちにも伝えています。

 

                   30代女性 Mさん

 

 

・セミナー1回
・グループコーチング2回
・継続コーチング1クール(9回)
・対面セッション2回
・ファミリーコンステレーション1dayワークショップ1回 受講』

by ogawa ogawa クライアント事例

『無いものを手に入れるしあわせ』と『あるものに気付くしあわせ』は全然違う

こんにちは。

パートナーシップ専門コーチ

小川幸子です。

 

 

 

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【『無いものを手に入れるしあわせ』と

『あるものに気付くしあわせ』は全然違う】

 

 

 

先週末は土日の2日間をかけて、

まんまる婚実践グループトレーニング

集合クラス第3回目と第4回目を

開催しました。

 

 

 

台風が近付いていた中、

遠方からの参加者さん達もいて、

全員が無事に帰れるかどうか・・・

心配な場面もありましたが、

2日間通して大きな暴風雨に見舞われることもなく

各自で機転を利かせて早目に帰宅した方々も

全員が無事に帰り着けたということにも

本当に大きな感謝を感じています。

 

 

 

初日のファミリー・コンステレーション1dayワークショップも、

2日目の1dayグループ講座も、

それぞれの日に集まったメンバーの内、

1人でも欠けていたら実現し得なかった

貴重な学びと体験の場となりました。

 

 

 

参加者の皆さんからは、

 

 

・母親とのケンカが無くなった

 

・連絡が取れない彼とのお付き合いを終える決断ができた

自分の未来にはきちんと出会えるパートナーがいると分かった

 

・見下し続けてきた父に対する感謝と敬意を感じるようになった

→自分も父親のように家族を守れる男性になりたいと思えた

→元妻にやり直したいという自分の素直な気持ちを伝えた

 

望んだ通りの誠実なパートナーと出会いお付き合いを申し込まれた

 

・結婚したいと思えるパートナーと出会いお付き合いが始まった

→ずっと母の理想を押し付けられて干渉され続けてきたのが、

 ワークショップで働きかけを受けた翌日から、

「あなたに任せる」「見守っている」と言われるようになった

 

・恐れが無くなった

 

・愛と祝福は最初から手元にあることを

体験する機会があった

 

・返事がこない彼に対して、

「私の気持ちは変わらないこと」

「彼の選択を待つこと」を自分から伝えた

 

・仕事で責任を取ることが楽しくなった

→700人の中から1人だけの役割に抜擢された

 

・自分だけの世界にいたのがそこから出た

→生きる力を受け取れるようになったetc・・・

 

 

 

内側と外側における

着実な変化のご報告を

いただいています。

 

 

 

今日はその中から、

30代女性クライアントWさんの

気付きと変化のご報告をこちらで紹介いたします。

 

 

↓      ↓      ↓

 

 

========================

 

私にとっての一番大きな変化は、

『欲しいものが手に入ることをしあわせ』

だと思っていた人生から、

『あるものに気付いてそれに幸せを感じられる人生』

に変わったことです。

 

 

こじつけでしあわせと感じるのではなく、

そもそも持ってないものに

とらわれていたことに気付きました。

 

 

以前は安心感を感じられなかった実家や母の前で、

今は安心できるようになりました。

 

 

戻れる場所がある

親がいる

そもそもそれがあるから

私は無いものをしあわせだと思って

欲しがれていたんだと分かってきました。

 

 

今回のグループトレーニングの

2日目で教えていただいた

『結婚の歴史と日本人の結婚』。

学ぶことができて、

女性として本当にありがたいと思いました。

 

 

今もお話が心に残っていて、

パートナーだけでなく、

義理のお母さん、

そして相手の家族との絆も育むことが

どれだけ自分の助けになるか、

家族関係の調和の法則の自然な流れ、

営みに涙が出るほど感動しました。

 

 

そしてやっぱり、

人への感謝の気持ちが出てくると、

自分を産み出してくれた両親、

想像を絶する運命を生き抜いた祖父母に対しての

感謝に還っていくことを実感しています。

 

========================

 

 

大切な気付きを分かち合ってくださって

ありがとうございます。

 

 

 

『今あるものに気付いて、

感謝を感じられるようになること』

 

 

 

中にはそんな風に聞くと、

 

 

”もしそうなってしまったら、

今の自分の望みは叶わないんじゃないか?”

 

“どうでもよくなって、

諦めてしまうんじゃないか?”

 

 

という恐れを抱く方もいます。

 

 

 

でも、

私はそれは全く違うと感じています。

 

 

 

例えば、

「結婚したい」

という望みがあるときに、

 

 

 

「結婚すればしあわせになれる」

という状態の自分と、

 

 

 

「今あるものに感謝を感じている」

という状態の自分とでは、

 

 

 

結婚相手として魅力を感じる異性が

全く変わってきますし、

 

 

 

更に、

仮に今どんなに別れの危機が迫っている相手だとしても、

今までの自分が相手に求め続けてきたものが

そもそもズレていたと気付くことで、

同じ相手とより深い関係性を築いていくために

自分の潜在能力を発揮していくこともできます。

 

 

 

「相手が自分を大切にしてくれない」

「粗末に扱われている気がする」

といった悩みを抱えている人たちの多くが、

”《目の前の相手》を見るよりも

《憧れの誰かのようなしあわせ》等、

今の自分に無いものばかりを見ている”

という自分の姿に気付かないまま、

《私は彼のことが好きなのに彼は何も分かってくれない》と、

無自覚の内にどんどんドツボに入っていきます。

 

 

 

「結婚すればしあわせになれる」

という原動力は、

”自分だけが頑張っている”という

自己満足感は感じられますが、

根本的な部分の感謝が無いため、

結婚したらしたでまた何かしら

「今無いものがあればしあわせになれる」

を繰り返し続けるループから降りることができません。

 

 

 

もしも今現在、

今までの自分にとって良かれと思ってやったことが

裏目に出ることが増えている気がする方、

結婚前に知っておきたいパートナーシップの法則を

学びたい方は是非、

まんまる婚実践グループトレーニングにご参加ください。

 

 

 

次期開催は来年2月を予定しています。

 

 

 

また、次期開催までの期間に、

実際のグループの場でやっていることを体験できる場が、

ファミリー・コンステレーション体験1dayワークショップです

 

 

 

次の開催は11/17(土)です。

皆さんに直接お会いして、

お話できることを楽しみにしています^^

 

 

 

☆11/17ファミリー・コンステレーション体験
  1dayワークショップ

〜たった1人の運命のパートナーと
 しあわせな結婚生活を続けていくための秘訣〜

  ・パートナーとの関係
  ・職場の人間関係
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それぞれに調和の原則があります。

まず家族間の秩序崩壊を整えることで、
職場やパートナーとの関係性にも
時間の経過と共に相乗効果が現れます。

年内の1dayワークショップは
11/17(土)、12/15(土)です。

お申込み受付はしばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

 

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Q&A「別れた相手にどうしても感謝できません」

こんばんは。

パートナーシップ専門コーチ

小川幸子です。

 

 

 

 

〜『素敵な彼を探す』んじゃなくて、
 『素敵な彼にふさわしい自分』でいれば当然出会えます〜

☆ファミリーコンステレーション体験
 1dayワークショップ

《たった1人の運命のパートナーと
 しあわせな結婚生活を続けていくための秘訣》

https://www.reservestock.jp/events/289058

 

 

 

 

【Q&A、別れた相手にどうしても感謝できません】

 

 

「Q、別れた相手にも感謝と敬意を持つことを教わり、

婚約解消になった前の彼にも感謝しようと思ったのですが、

その彼を思い出すと怒りの方が湧き出てきて、

どうしても感謝できません。

 

最近、新しい出会いがあり、

お付き合いを申し込まれたところですが、

まだ前の彼に未消化が残っている感じがしています。

どうしたらいいでしょうか?

 

40代女性クライアントSさん」

 

 

 

 

A、

 

『感謝とは自分にとって都合の良いことだけにするもの』

だと思っていませんか?

 

 

過去メルマガ

まんまる通信vol.283【麻薬のような彼】

ご紹介したIさんの事例のように、

 

 

『辛いことがあったけれど、

 だからこそもう本気で、

 自分も相手も大切にしあえるお付き合いが

 できる自分になりたいと思えた』等、

 

 

今までは疑問も感じなかった自分の在り方に

苦痛を感じられるようになったことで

そこを卒業する機会を得られた、

という感謝もあります。

 

 

それはその彼との出会いもお付き合いもお別れも

すべてを含めた体験に対する敬意に繋がります。

 

 

過去のお付き合い相手を恨んでいる時、

目に見えない部分では同時に

その相手と付き合った自分自身に対する

否定や拒絶が起きています。

 

 

そんな風に自分で自分を否定したままで

受け取ることができる新しい出会いは、

相手がどういう人なのか?ということ以前に、

本人自身が自分がどう感じているのかが

よく分からなかったりします。

 

 

 

また、

どんなに怒りを感じる別れ方だったとしても、

始まった時はSさんも合意したからこそ、

そのお付き合いはスタートしたはずです。

 

 

その時のSさんがどんな動機で、

彼とのお付き合いをスタートしたのか?を、

改めて冷静に振り返ることで、

今回の結果に至った原因の内、

Sさん側の責任について向き合うことができます。

 

 

その彼を選んだ動機が分かり、

自分側の責任について事実を認められたら、

次に活かせる気付きや学びが必ず見つかりますし、

本来自分にできることを放棄する手段として、

いつまでも怒り続ける必要は無くなります。

 

 

 

 

☆9/29ファミリー・コンステレーション体験
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モテるよりもしあわせなこと②

こんにちは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 

 

前回の続き
30代女性クライアントIさんの
体験談です。

 

 

 

 

その後、
好意を寄せてくれた4人の内、
当時のIさんにとってもっとも強い吸引力を感じた
憧れのステータスを持つAくんと本音で向き合い続けた結果、
「しあわせな結婚ができる相手ではない」
としっかり見極めて卒業。

 

 

 

それでもやっぱり、
Aくんから連絡があると、
会いに行きたくなるIさんもいたそうですが、
そこで流されることなく踏みとどまり、
それまで反発していた家族との関係を改善し、
まずは1人の生活を充実していった先に、
友達の紹介で出会った男性と惹かれ合い、
お付き合いをスタートしました。

 

 

 

そして、
ここからがIさんの成長ぶりが
うかがえるエピソードです。

 

 

 

Iさんよりも3歳年下の彼は、
職場の友達から
合コンの人数集めとして
誘われることもあり、
正直な彼はその都度Iさんに、
すべて報告をするのだそう。

 

 

 

過去のIさんはそんな時、
相手の浮気を心配したり、
本当にこの彼でいいのか
不安になりがちでしたが、
今回は、

 

 

『私は彼がどうあろうと、
もう彼以外は全く興味が無いから、
若い彼が落ち着くのを、
見守っていようと思います』

 

と、
どっしり冷静に構えて、
自分の本心を大切にして、
彼との信頼関係をゆっくり育み続けていきました。

 

 

その後、Iさんは、
周りの友達の結婚報告や出産報告のラッシュに
焦りを感じることも多々あったそうですが、
それでも彼と自分自身を信頼し続け、
2年間の同棲生活の末、
先日34歳の誕生日に
旅先で念願のプロポーズを受けました。

 

 

 

これはもう、
彼云々といった話ではなく、
”Iさん自身が
誰が何と言おうと、
今の自分に対してOKを出している”
ということに尽きます。

 

 

『相手が自分を大切にしてくれない』
『相手の浮気が心配』
ということばかりを考えている間は、
結局の所、

 

 

”本人自身が、
本当にその相手でいいかどうか
決め切れていない ”

 

 

ということです。

 

 

 

もし仮に、
今回のIさんのように、

『彼が合コンに行ってしまう』

他にも、

『彼がメールの返事をくれない』
『友達や仕事ばかり優先する』

という状況にあったとしても、
自分の方が、
『私は何があっても
この人と生きていく』
と決めていたら、
目の前の障害は2人にとって
別れる理由にはなりません。

 

 

 

でも、
最初から、
『本当にこの人(or私)でいいのだろうか?』
『もっとしあわせになれる相手がいるんじゃないのか?』
『自分だけ損するんじゃないか?』
という不安な気持ちがある場合、
相手の態度や起こる出来事が、

”やっぱりこの人じゃないかもしれない”

という答え合わせのようなものに
なっていきます。

 

 

 

その答え合わせをしている最中に、
自分の不安の隙間を埋めてくれるような
都合が良くて優しい相手に心移りして、
乗り換えることもあるかもしれませんが、
今までも何度もお伝えしてきたように、

 

 

『目の前の相手を信頼できずに、
不安の答え合わせをするのは自分自身』

 

 

である以上、
相手を変えても結局は、
同じ展開が繰り返されていきます。

 

 

 

Iさんのますます自分らしく、
大人の女性の余裕と
自信に満ちた笑顔を見ながら、
女性にとってのしあわせはやっぱり、
複数の異性を逃げ場にするよりも、

『自分が”この人以外にいない”
と思えるたった一人と、
嘘偽りなく本音で関わり、
お互いに大切にし合えること』

だと改めて実感した次第です。

 

 

 

そのような関係性を
築くことができるパートナーと出会い、
周りの人達の祝福と支えを受けて、
しあわせな家族を作っていきたい
と本気で望む皆さんは是非、
ワークショップや個人セッション等を
活用してください。

 

 

 

〜申込受付中〜

☆9/29ファミリー・コンステレーション体験
  1dayワークショップ

《たった1人の運命のパートナーと
 しあわせな結婚生活を続けていくための秘訣》

  ・パートナーとの関係
  ・職場の人間関係
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まず家族間の秩序崩壊を整えることで、
職場やパートナーとの関係性にも
時間の経過と共に相乗効果が現れます。

年内の1dayワークショップは
9/29(土)、11/17(土)、12/15(土)です。

↓詳細・お申込みは以下のリンクをクリックしてください。

https://www.reservestock.jp/events/289058

 

 

 

☆過去のIさんが誰よりも強く惹かれた憧れのAくんは、
今になって振り返ると当時のIさんにとって、
『麻薬みたいな存在』だったのだそうです。
そんなAくんとの関係性を、
Iさんはどうやって卒業したのか?について、
メルマガで詳しくご紹介しています。

〜最新コラム『麻薬のような彼』配信しました〜

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by ogawa ogawa クライアント事例

モテるよりもしあわせなこと①

こんばんは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 

 

今日ご紹介するのは、
過去に継続パーソナルセッションを受講しながら、
グループの場にも繰り返し参加された
30代女性クライアントIさんの実体験です。

 

 

 

 

容姿端麗なIさんは、
道を歩くだけでも
男性に声をかけられること多数という
モテモテの女性。

 

 

 

周りから見ると、

「こんな美人が
恋愛に悩むなんて・・・」

と不思議に思うかもしれません。

 

 

 

でも美人やモテる人は、
仮に《恋愛》に悩むことは
ないとしても、
《結婚》となると話は別です。

 

 

 

過去のIさんは、
お付き合いしている男性から、
期待外れな言動や行動を受けると、

 

 

”私のことが本当に好きだったら
 もっと分かってくれるはずなのに”

 

 

と、
途端に不安な気持ちになり、
1人の相手を信頼して、
本音を伝え合いながら
長く続く関係性を築くことが
なかなかできませんでした。

 

 

 

相手の反応次第で
自分の気持ちが変わり、
好意を寄せてくれる男性も
魅力的な出会いもたくさんあるので、
なかなか1人に絞り切れません。

 

 

 

一時は、
医師や商社マンといった
4人の男性達から
同時に交際を申し込まれて、
悩んでいたIさんでしたが・・・

 

 

 

続きはまた明日
お届けいたします。

 

 

 

 

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時間の経過と共に相乗効果が現れます。

年内の1dayワークショップは
9/29(土)、11/17(土)、12/15(土)です。

↓詳細・お申込みは以下のリンクをクリックしてください。

https://www.reservestock.jp/events/289058

 

 

 

 

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by ogawa ogawa クライアント事例

自分の居場所を感じられるようになり、既婚者との恋愛からも卒業できました

 

『幸子さんの個人セッションを受け、
    一度ワークショップにも参加したいと感じていました。
 ファミリーコンステレーションには
 とても関心をもっていました。

 

    自分自身の何か「満たされていない」感覚が
 家族との関係にも大きく影響していることは
 以前から感じていましたが、
 今の自分のテーマは結婚で、
 そのテーマなら幸子さんのワークショップを、
 と思いました。

 濃い、本当に、濃い一日でした。
 ワークショップの流れも瞑想も
 自分にとっては想像以上でした。

 自分が感じてきた苦しさを見つめたいと思って
 セラピーとか色々なツールを学んできて、
 随分楽になってきましたが、
 それでもどうしても超えられなかった一線を、
 今回のワークショップでは皆様のお力をお借りして、
 超えられたようなそんな体験ができました。

 

 自分の「居場所」に安心して
 居ることができる喜びを感じ始めています。

 

 他の参加者のみなさんのテーマにも
 自分のこととして取り組めたことで
 自分では気付いていなかった思いや
 気付きをいただくことができました。

 幸子さん、サポーターのみなさま、
 参加者のみなさまに本当に心から感謝いたします。
 有難うございました。

               40代前半女性 Nさん』

 

 ※ワークショップの2週間後に、
 今までは年上の既婚者との恋愛に
 流されがちだったというNさんから、
 ”関係性を育み合える年下の彼氏ができました”
 というご報告をいただきました。

 

・電話セッション2回
・ファミリーコンステレーション1dayワークショップ1回 受講

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