クライアント事例

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Q&A「別れた相手にどうしても感謝できません」

こんばんは。

パートナーシップ専門コーチ

小川幸子です。

 

 

 

 

〜『素敵な彼を探す』んじゃなくて、
 『素敵な彼にふさわしい自分』でいれば当然出会えます〜

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【Q&A、別れた相手にどうしても感謝できません】

 

 

「Q、別れた相手にも感謝と敬意を持つことを教わり、

婚約解消になった前の彼にも感謝しようと思ったのですが、

その彼を思い出すと怒りの方が湧き出てきて、

どうしても感謝できません。

 

最近、新しい出会いがあり、

お付き合いを申し込まれたところですが、

まだ前の彼に未消化が残っている感じがしています。

どうしたらいいでしょうか?

 

40代女性クライアントSさん」

 

 

 

 

A、

 

『感謝とは自分にとって都合の良いことだけにするもの』

だと思っていませんか?

 

 

過去メルマガ

まんまる通信vol.283【麻薬のような彼】

ご紹介したIさんの事例のように、

 

 

『辛いことがあったけれど、

 だからこそもう本気で、

 自分も相手も大切にしあえるお付き合いが

 できる自分になりたいと思えた』等、

 

 

今までは疑問も感じなかった自分の在り方に

苦痛を感じられるようになったことで

そこを卒業する機会を得られた、

という感謝もあります。

 

 

それはその彼との出会いもお付き合いもお別れも

すべてを含めた体験に対する敬意に繋がります。

 

 

過去のお付き合い相手を恨んでいる時、

目に見えない部分では同時に

その相手と付き合った自分自身に対する

否定や拒絶が起きています。

 

 

そんな風に自分で自分を否定したままで

受け取ることができる新しい出会いは、

相手がどういう人なのか?ということ以前に、

本人自身が自分がどう感じているのかが

よく分からなかったりします。

 

 

 

また、

どんなに怒りを感じる別れ方だったとしても、

始まった時はSさんも合意したからこそ、

そのお付き合いはスタートしたはずです。

 

 

その時のSさんがどんな動機で、

彼とのお付き合いをスタートしたのか?を、

改めて冷静に振り返ることで、

今回の結果に至った原因の内、

Sさん側の責任について向き合うことができます。

 

 

その彼を選んだ動機が分かり、

自分側の責任について事実を認められたら、

次に活かせる気付きや学びが必ず見つかりますし、

本来自分にできることを放棄する手段として、

いつまでも怒り続ける必要は無くなります。

 

 

 

 

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モテるよりもしあわせなこと②

こんにちは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 

 

前回の続き
30代女性クライアントIさんの
体験談です。

 

 

 

 

その後、
好意を寄せてくれた4人の内、
当時のIさんにとってもっとも強い吸引力を感じた
憧れのステータスを持つAくんと本音で向き合い続けた結果、
「しあわせな結婚ができる相手ではない」
としっかり見極めて卒業。

 

 

 

それでもやっぱり、
Aくんから連絡があると、
会いに行きたくなるIさんもいたそうですが、
そこで流されることなく踏みとどまり、
それまで反発していた家族との関係を改善し、
まずは1人の生活を充実していった先に、
友達の紹介で出会った男性と惹かれ合い、
お付き合いをスタートしました。

 

 

 

そして、
ここからがIさんの成長ぶりが
うかがえるエピソードです。

 

 

 

Iさんよりも3歳年下の彼は、
職場の友達から
合コンの人数集めとして
誘われることもあり、
正直な彼はその都度Iさんに、
すべて報告をするのだそう。

 

 

 

過去のIさんはそんな時、
相手の浮気を心配したり、
本当にこの彼でいいのか
不安になりがちでしたが、
今回は、

 

 

『私は彼がどうあろうと、
もう彼以外は全く興味が無いから、
若い彼が落ち着くのを、
見守っていようと思います』

 

と、
どっしり冷静に構えて、
自分の本心を大切にして、
彼との信頼関係をゆっくり育み続けていきました。

 

 

その後、Iさんは、
周りの友達の結婚報告や出産報告のラッシュに
焦りを感じることも多々あったそうですが、
それでも彼と自分自身を信頼し続け、
2年間の同棲生活の末、
先日34歳の誕生日に
旅先で念願のプロポーズを受けました。

 

 

 

これはもう、
彼云々といった話ではなく、
”Iさん自身が
誰が何と言おうと、
今の自分に対してOKを出している”
ということに尽きます。

 

 

『相手が自分を大切にしてくれない』
『相手の浮気が心配』
ということばかりを考えている間は、
結局の所、

 

 

”本人自身が、
本当にその相手でいいかどうか
決め切れていない ”

 

 

ということです。

 

 

 

もし仮に、
今回のIさんのように、

『彼が合コンに行ってしまう』

他にも、

『彼がメールの返事をくれない』
『友達や仕事ばかり優先する』

という状況にあったとしても、
自分の方が、
『私は何があっても
この人と生きていく』
と決めていたら、
目の前の障害は2人にとって
別れる理由にはなりません。

 

 

 

でも、
最初から、
『本当にこの人(or私)でいいのだろうか?』
『もっとしあわせになれる相手がいるんじゃないのか?』
『自分だけ損するんじゃないか?』
という不安な気持ちがある場合、
相手の態度や起こる出来事が、

”やっぱりこの人じゃないかもしれない”

という答え合わせのようなものに
なっていきます。

 

 

 

その答え合わせをしている最中に、
自分の不安の隙間を埋めてくれるような
都合が良くて優しい相手に心移りして、
乗り換えることもあるかもしれませんが、
今までも何度もお伝えしてきたように、

 

 

『目の前の相手を信頼できずに、
不安の答え合わせをするのは自分自身』

 

 

である以上、
相手を変えても結局は、
同じ展開が繰り返されていきます。

 

 

 

Iさんのますます自分らしく、
大人の女性の余裕と
自信に満ちた笑顔を見ながら、
女性にとってのしあわせはやっぱり、
複数の異性を逃げ場にするよりも、

『自分が”この人以外にいない”
と思えるたった一人と、
嘘偽りなく本音で関わり、
お互いに大切にし合えること』

だと改めて実感した次第です。

 

 

 

そのような関係性を
築くことができるパートナーと出会い、
周りの人達の祝福と支えを受けて、
しあわせな家族を作っていきたい
と本気で望む皆さんは是非、
ワークショップや個人セッション等を
活用してください。

 

 

 

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☆過去のIさんが誰よりも強く惹かれた憧れのAくんは、
今になって振り返ると当時のIさんにとって、
『麻薬みたいな存在』だったのだそうです。
そんなAくんとの関係性を、
Iさんはどうやって卒業したのか?について、
メルマガで詳しくご紹介しています。

〜最新コラム『麻薬のような彼』配信しました〜

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モテるよりもしあわせなこと①

こんばんは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 

 

今日ご紹介するのは、
過去に継続パーソナルセッションを受講しながら、
グループの場にも繰り返し参加された
30代女性クライアントIさんの実体験です。

 

 

 

 

容姿端麗なIさんは、
道を歩くだけでも
男性に声をかけられること多数という
モテモテの女性。

 

 

 

周りから見ると、

「こんな美人が
恋愛に悩むなんて・・・」

と不思議に思うかもしれません。

 

 

 

でも美人やモテる人は、
仮に《恋愛》に悩むことは
ないとしても、
《結婚》となると話は別です。

 

 

 

過去のIさんは、
お付き合いしている男性から、
期待外れな言動や行動を受けると、

 

 

”私のことが本当に好きだったら
 もっと分かってくれるはずなのに”

 

 

と、
途端に不安な気持ちになり、
1人の相手を信頼して、
本音を伝え合いながら
長く続く関係性を築くことが
なかなかできませんでした。

 

 

 

相手の反応次第で
自分の気持ちが変わり、
好意を寄せてくれる男性も
魅力的な出会いもたくさんあるので、
なかなか1人に絞り切れません。

 

 

 

一時は、
医師や商社マンといった
4人の男性達から
同時に交際を申し込まれて、
悩んでいたIさんでしたが・・・

 

 

 

続きはまた明日
お届けいたします。

 

 

 

 

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自分の居場所を感じられるようになり、既婚者との恋愛からも卒業できました

 

『幸子さんの個人セッションを受け、
    一度ワークショップにも参加したいと感じていました。
 ファミリーコンステレーションには
 とても関心をもっていました。

 

    自分自身の何か「満たされていない」感覚が
 家族との関係にも大きく影響していることは
 以前から感じていましたが、
 今の自分のテーマは結婚で、
 そのテーマなら幸子さんのワークショップを、
 と思いました。

 濃い、本当に、濃い一日でした。
 ワークショップの流れも瞑想も
 自分にとっては想像以上でした。

 自分が感じてきた苦しさを見つめたいと思って
 セラピーとか色々なツールを学んできて、
 随分楽になってきましたが、
 それでもどうしても超えられなかった一線を、
 今回のワークショップでは皆様のお力をお借りして、
 超えられたようなそんな体験ができました。

 

 自分の「居場所」に安心して
 居ることができる喜びを感じ始めています。

 

 他の参加者のみなさんのテーマにも
 自分のこととして取り組めたことで
 自分では気付いていなかった思いや
 気付きをいただくことができました。

 幸子さん、サポーターのみなさま、
 参加者のみなさまに本当に心から感謝いたします。
 有難うございました。

               40代前半女性 Nさん』

 

 ※ワークショップの2週間後に、
 今までは年上の既婚者との恋愛に
 流されがちだったというNさんから、
 ”関係性を育み合える年下の彼氏ができました”
 というご報告をいただきました。

 

・電話セッション2回
・ファミリーコンステレーション1dayワークショップ1回 受講

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