受け取り上手のススメ

受け取り上手のススメ

by ogawa


Photo by asaimaru

 

 

こんにちは。
パートナーシップ専門コーチ
小川幸子です。

 

 

 

今日のタイトル『受け取り上手のススメ』は、
まんまるカフェ(グループセッション)での、
ミニ講義にて取り上げたテーマです。

 

 

最近パートナーができたMさんと、
気になる彼がいるけれど
なかなか思うように進めないことに
悩まれていたEさん。

 

 

同時に参加された
2人の女性の近況シェア、
そしてそれらを通した
グループディスカッションの中に、
このテーマに関する
全体の気付きと学びが
たくさんありました。

 

 

例えば、
パートナーが出来たMさんは、

「彼はメールが苦手なので、
業務連絡のようなもの以外来ません。

でも、
一緒に居ないときも連絡が来ないときも、
彼に出逢えた感謝や、
彼の素晴らしさを感じられて
本当に幸せです。」

と話され、

 

 

一方、
気になる彼とのやり取りに
モヤモヤしているEさんは、

「私が頑張って気持ちを伝えても、
彼からの反応がイマイチで凹みます」

と話されます。

 

 

「イマイチな反応とは
具体的にどんなものですか?」
と、確認してみると、
Eさんにとってはものすごく勇気を出して、
「電話したり、
一緒にごはん食べる時間幸せだよ」
とLINEで伝えた際に彼からは、
【すぐにスタンプだけが返ってきた】
というものだとか・・・

 

 

彼とのコミュニケーションの頻度は、

「会うのは月一回、
電話は週一回くらい、
LINEは毎日という感じ。

関係は深まらず、
気持ちばかりが大きくなったり、
不安になったりと、
この状況を楽しむことが
出来なくなっています」

と、
今の心境を打ち明けてくれたEさんに対して、
思わず、

「それむしろ、私は羨ましい!」

と言う声が別の参加者さんから上がるほど、
Eさんが受け取っている体験は、
決して落ち込むようなものではないことが、
満場一致で明らかでした。

 

 

そうなんです。

 

 

これまにも、
何度もお伝えしてきましたが、
日常で私たちが受け取る体験は、
相手が与えているものではありません。

 

 

私たち自身が、
「味わうと決めたもの」
を選んで受け取っている
に過ぎないんです。

 

 

別のクライアントさんで、

「私の妹は何もしてなのに、
必要な援助を引き寄せていて羨ましい」

と打ち明けてくださった方がいました。

 

 

そこに羨ましさを感じる彼女は、

「本当は自分も何もしていなくても
援助を受け取りたい」

と望んでいます。

 

 

でも、同時に、

「何もしていない自分には価値がない」

と信じていてそれを自分に許可できない、
だから、
それができちゃう妹さんが羨ましいんですね。

 

 

先ほどご紹介した

「気になる彼と思うように進めない」

というEさんも同じでした。

 

 

Eさんの中に
明確な価値基準が出来上がっていて、
例えば、

「期待通りの反応を得られた私には価値がある」

「期待通りの反応を得られなかった私には価値がない」

といった自分のフィルターを通して
目の前の現実を選り分けているため、
その基準をクリアできなかった出来事からは
一切何も受け取らないという姿勢を
Eさん自身が無意識に選んでいて、
本当は受け取ってもいいものさえ受け取れず、
結果的に自信を持って進めない現実に
繋がっていたのでした。

 

 

これは一見、
自分自身にのみ厳しい人のように見えますが、
実は無意識に他人にも同じことをしているため、

「この人には価値がある」

「この人には価値がない」

と他人のこともジャッジして、
そのフィルターを通して相手から
「受け取る」「受け取らない」を
選り好む姿勢に繋がります。

 

 

自分が認めた相手からのみ受け取り、
認めない相手にはシャッターを下ろす。

 

 

そこでも無意識に、

「◯◯じゃなければ受け取らない」

という自分を選択しているんですね。

 

 

受け取り上手の対極にある状態です。

 

 

結果的に、
内面がカラカラで、
自分への根本的な自信が持てないため、
そこを埋められるような
「できる自分」ばかりを取りに行きますが、
どんなに「できる自分」が評価されても
褒められたとしても、
本人にとっては「できて当り前」なので、
ありのままの自分への自信が持てないままです。

 

 

本心では、
誰にも出せない「ありのままの自分」を
認めて愛してほしいと思っているのに、
求めていることとやっていることが一致しません。

 

 

そんなEさんの
恋愛の停滞に繋がっていた無意識の癖は、
同時に仕事にも大きな影響を与えていました。

 

 

続きは次回、
その無意識の癖を自覚して、
現状を打破するチャレンジを実践した
Eさんからのご報告と共にご紹介していきます。

 

 

つづく

 

〜まんまる婚をはじめよう〜
パートナーシップ専門コーチ
小川 幸子

 

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